結論:実家や店舗の登記に「根抵当権」と書いてあっても、あわてなくて大丈夫です。ただ、根抵当権には、相続のあとに早めに手続きが必要になる場合があります。私なら、ひとりで調べ込む前に、まず味方になるチームに見せて、何から手をつけるかを決めます。
【初回相談0円】相続不動産の無料相談で、一緒に整理できること
- 登記の書類の「根抵当権」の読み方と、今の借金の確かめ方
- 家業を引き継ぐかどうかで変わる進め方
- 相続のあと、早めに必要になる手続きの順番
代表の松本が直接お話を伺い、必要に応じて相続の専門家と一緒に整理します。相談は依頼ではありません。
「実家の登記の書類を見たら、根抵当権と書いてあった。これは何だろう」
見慣れない言葉に、不安になる方も多いと思います。
根抵当権とは
根抵当権は、親が商売や会社をしていたときによく使われる担保です。住宅ローンの担保とは少し違い、商売のお金を借りたり返したりするために、実家や店舗の土地についていることがあります。
登記の書類に書かれている金額は、借りられる上限の金額です。今、その金額の借金が残っているとは限りません。
まず確かめたいこと
- 親の商売や会社を、誰かが引き継ぐのか
- 今、借金がいくら残っているのか
- 実家を、この先どうしたいのか(住む、売る、残す)
家業を引き継ぐかどうかによって、進め方が大きく変わります。そして、根抵当権には、相続のあとに早めの手続きが必要になる場合があります。あとで困らないよう、早めに相談してください。
私なら、ひとりで抱え込みません
不動産の仕事に40年近く携わってきて、私が感じるのは、根抵当権のような難しい言葉が出てくると、多くの方が「自分で調べなければ」と抱え込んでしまうことです。
でも、その必要はありません。難しいところは、専門の先生の出番です。
もし私があなたの立場なら、まず、司法書士、弁護士、税理士、不動産の専門家が力を合わせてくれるチームを味方につけます。そして、登記の書類を見てもらい、「何を、いつまでに、どの順番で」するかを決めてもらいます。
士業会では、まず代表の私、松本がお話を伺い、必要に応じて先生方に確認しながら、家業とご家族にとって一番よい道を一緒に考えます。
よくある質問
Q. 書かれている金額が大きくて不安です。
A. 書かれているのは上限の金額で、今残っている借金の額とは限りません。まず、今の残りを確かめるところから始めましょう。
Q. 家業は継ぎませんが、実家には住み続けたいです。
A. 残っている借金や、金融機関との話し合いによって、選べる道が変わります。早めに相談してください。
まとめ
根抵当権のついた不動産を相続しても、あわてる必要はありません。ただ、早めの手続きが必要になる場合があるので、ひとりで抱え込まず、まず相談してください。
難しいところは、あなたの側に立つチームにまかせましょう。
違う専門の仲間が、ワンチームであなたの問題を一緒に考えます。士業会を、あなたの味方に。
一般社団法人 士業会 代表理事 松本 淳一
→ ふつうの抵当権については「相続した不動産に抵当権があるとき」のコラムもあわせてご覧ください。
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